日時、12/15日
場所、田辺河川敷グラウンド
内容、予選を突破した8チームによる決勝トーナメント
上位3位が府大会へ進出
1回戦 2-2 PK 価値増した
準決勝 1-4 蒔けました
3位決定戦 1-1 PK 蒔けました
→4位
※総評
『観る』による様々な要素の成長で攻撃に関しては良い成長をして挑んだこの大会でした。
守備面においてはまだ着手していない事も多い状態でしたが、試合の中でのアドバイスで上手く修正して対応したのは素晴らしかったです。
PK戦になった2試合は失点してからの追いつく展開でとてもスリリングな試合でした。
何よりもこの選手達の諦めない姿勢に関心しました。この精神は日々の成長にも大きな可能性をもたらしてくれます。
PK戦になった2試合とも、成長した攻撃力を粘り強く出しての得点でした。
本当にこれからも楽しみです。
チーム作りと言うよりは個人のサッカー選手としての成長を目的として育てている中で、すでにこのような試合が出来る事はあっぱれでした。
低学年で上手いや強いや速いが出来ていて、新しい情報が頭に入りにくくなる事があります。よくある事なんです。
そういう部分で苦戦してきた選手がアドバイスに対してこの大会や大会までの準備段階を通して聞く耳を持てて『やってみよう』と素直にチャレンジ出来る様になり、パフォーマンスが向上してきた事も収穫です。
どの選手においてもコーチのアドバイスが頭に入るかどうかが長い目で見たときの成長の差になります。皆んなにそういう意味でも頑張って欲しいです。
最後に、試合に出られなかった選手もいます。
これからもコーチのアドバイスに聞く耳を持って素直にチャレンジして1年後にはたくさん試合に出られるように頑張ってほしいです。
みんなが上手くなる競争をして全体のレベルが上がる事を楽しみにしています。
サッカー選手としてはみんな成長しているのですよ。それはちゃんと感じています。
みんなで頑張ろう!
『未来を夢見て』