昨日の試合はまさにタイトル通りの試合となった。
ボール扱いが巧いこと。
パスを繋ぐこと。
駆け引きすること。
逆をとること。
そこに徹底してきた選手達だからこそ俯瞰で捉えることができたゲームとなった。
そこに拘ってきた。
でもピエロからの脱却は苦難と試練の連続であった。
しかもそれらを公式戦でチャレンジしたのだから。
プレッシャーもあっただろう。
上手くいかない事の方が多かっただろう。
その試練に耐えて立ち向かった選手達が逞しく見えた昨日の試合。
どこで?
誰と?
何を?
彼等の目に何が映っていたのか。
そしてどんなフリをして戦ったのか。
現象ではなくどんな絵を描けていたかに成長を感じた。
きっと他者とは映り方が違っただろう。
ソルセウの拘りの部分が欠落していたらもっと難しいゲームになっただろう。
先輩達が築き上げてきたアイデンティティがあるから進化できる。
変化ではなく進化。
そこでも負けないプライドを。
サッカーを進化させよう!!!!!
未来を夢見て
ホッと藤谷