今年のTOPチームはドラマだらけの奇跡の学年。
常に背水の陣だった。
TOPチームになるまでは困難が多くあった。
涙を流し、時には人のせいにしてケンカもした。
上手く行かないことも多くあった。
でもこの学年が強く成長した要因は何よりも「負けず嫌い」な気持ち。
勝ちたい気持ちはそこまで強くないのだが(笑)
負けたくない気持ちは何より強かった。
その気持ちはTOPチームになってからの基盤になった。
練習からオフザピッチから意識が高く、なにより後輩達から尊敬され多くの人達から評価され応援されるようになった。
チャレンジカップでは2回戦で負けたが敗者復活戦で勝ち上がり初のクラブユースシード権獲得。
クラブユースでは3次リーグ2敗1分けでロスタイムPKもあり敗退を覚悟したが這い上がって決定戦まで持ち込み初の関西大会出場。
髙円1部リーグでは苦戦も多かったが上位と引き分け直接対決を制して堂々の6位。
ブラジル体操をして積極的に自分達からダッシュをした初めての学年。
高校からも多くの声がかかった。
去年の先輩達の背中を追い、初めて尽くしの歴史のページを創った学年。
新たな文化も作ってくれました。
来年はまた新たな歴史の1ページが生まれるでしょう。
ドラマチック過ぎて胃が痛かったですが、日頃の行いの良さで運を手繰り寄せました(笑)
エンターテイメントとしては素晴らしかったです(笑)
次のスポ少が最後の大会。
でも高校でのサッカー人生が待っている。
いや、待たせずに自らフライングして行こう。
引退という文字はまだまだ先だ。
今後も君達らしく未来を夢見て輝いて欲しい。
俺も負けずにソルセウをより良くしてみせる!!
お互いに頑張ろう!!\(^o^)/
☆「未来を夢見て」☆
革命家 藤谷