2021年8月9日(月)
@西宇治運動公園
4チーム総当たりの大会
試合形式10分―(3分)―10分―(3分)―10分の3ピリオド
6年生22人参加各自1試合10分の全員出場で参加しました。
(第1ピリオドPチーム、第2ピリオドKP混合チーム、第3ピリオドKチーム)
第1戦 5-0 価値増した
第2戦 1-0 価値増した
第3戦 6-0 価値増した
⇒優勝
※選手へ
昨年度のコロナの自粛期間に『ワッショイLINE』に配信したアニメーションから始まり、座学を積み重ねて理解したものを練習や試合で実践して上手く『質』の良いサッカーができていました。
攻撃だけではなく、今回は全員出場で無失点という結果を残せたのも成果です。
Pチームは最近、4年生との紅白戦で自分たちの攻撃時間が多い試合を重ねているので、攻撃的な試合の流れ、その中でのファーストタッチ、パスの精度を繰り返し確認出来ていて、守備におわれる試合ではできない練習が出来ています。その成果で以前よりは安定した試合運びができるようになりました。
(6年生Pチームと4年生はWIN・WINの関係です。)
KチームはPチームが勝っている段階で『油断』『慢心』の態度をベンチで出してしまい、試合になると上手くいかない時間が多くありました。チーム内では君たちがテクニック・スピード・ゲーム運びの面では一番進んでいますが、相手によって『全力』『観る・考える』『戦う』『走る』をおろそかにするといつか足元をすくわれます。どんな時も全力でサッカーを楽しむスタンスを忘れないでください。
昨年度から取り組んでいるメソッド(方法・方式)により試合運びが良くなってきました。
担当学年でいうと6年生、4年生、3年生と取り組んでいて6年生の紅白戦に4年生を入れてもスムーズにゲームができるようになってきましたね。6年生のリードと4年生の向上が嚙み合ってきました。
『サッカーとは観るもの』として観た情報により共有したサッカーを楽しむことが出来ています。
このメソッドはあくまでも試合における『原理原則』なので、今後の君たちの『個人技』の入れ方によっては更に飛躍できるように感じています。
サッカーを楽しむためにはたくさんの事を学び、たくさんの事が出来るようにならなくてはいけません。
それを楽しんでクリアしていけるように『何を、どんな風に、どんな心で』を前向きにトライしてください。
『未来を夢見て』
※保護者の皆様へ
荒天の中、応援ありがとうございました。
ベンチ用テントの準備ありがとうございます。
おかげで選手たちは急な大雨にも対応できました。
※大会主催していただいた大久保JSCの皆様、荒天の中一日中お世話になりありがとうございました。
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