2年前に始めた改革。
3年生・5年生を中心に担当してみて感じた事がたくさんある。
そこから各学年に求める基準を作った。
そして明確な目標を作った。
子どもたちには言葉や練習や試合を通じて伝え始めている。
変化は起こり始めている。
コーチたちにも現場・動画・言葉で伝え始めている。
同じ目標を持って進めたい。
今よりも基準を上げる。
大切なのは日常。
大会や遠征がイベント的な盛り上がりでなく、日々の延長でなければならない。
生活ヂカラがとサッカーヂカラは連動する。
努力はウソをつかない。
当たり前にこだわり、妥協しない。
やれない事はない。
厳しいと感じるか楽しいと感じるかは本人次第。
『やる人も見る人も楽しいサッカー』を目指す。
カチ(勝ち)負けは大事、だけど将来に向けたカチ(価値)をおろそかにしない。
何となくからは何も生まれない。
これからは変われるチャンス。
子ども達には自分がどうなりたいかという目標を持って来てほしい。
『未来を夢見て』