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“清水”という文化

2012-03-10
FCsolceuは技術で戦うサッカースタイルや生活ヂカラを基本とする生き方・生き様を文化として築き上げたいと思っています。
自他共に認められるまでは、まだまだ月日が掛かりそうですが、一日いちにちを大切にして築き上げたいと思います。

さて、FCsolceuは10年間以上に渡って静岡県清水市(現在は静岡市清水区)にサッカーの修行に通っています。
恩師の前嶋先生には毎回といっていいほど、手痛い洗礼を与えて頂いています。
基本技術からどうすればサッカーが上手くいくかの事まで、学べることが多くて行けば感動の日々を送っています。

先日、卒業旅行に行ったとき。
元々は清水FCつながりの清水エスパルスの山下さんにユースチームの練習見学の許可を得て漢学していると、監督さんを紹介していただきました。
大榎監督です。そう元日本代表の。何分か話した後に呼んでもらったのがユースの石毛選手で昨年度のアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞しています。
FCsolceuの子供たちに自分の考えも話してくれたりと・・・。選手もまじめに聞いていました。
ちなみに山下さんも清水商業高校で全国選手権で優勝しています。

続いて清水クラブとフットサルの試合をしにいくと。
指導者として審判協力してくださったのが、柏レイソルの水野晃樹選手のお父さん。そして子供たちに交じってプレーで関わってくれたのが、今年度静岡県の高校選手権で優勝した清水商業高校の優秀選手の二人の選手。

夕方の試合会場が雨天使用不可になって急きょ使用させてもらったのが、清水商業高校のグラウンド。

昔から清水の井戸端会議はサッカーの話とよく言ったもので・・・
近所のお兄ちゃんが日本代表選手だったりと、子供たちは夢のような話を身近な事実として感じていました。

先日、名古屋グランパスU-12と試合をした時の渡辺監督も清水FC出身。
指導者としても、トップクラスから育成クラスまでたくさんの清水出身の方々が活躍されています。

我が街もいつかそのようになればいいなと思っています。
そのために仲間の指導者と、可愛い教え子と、一歩一歩頑張って進んでいきたいと思います。

『未来を夢見て』

※写真は清水エスパルス三保グラウンドで石毛選手と。